家があっても生活保護申請は可能?注意点や気になる内容を紹介

家があっても生活保護申請は可能?注意点や気になる内容を紹介

自分を扶養可能な親族があっても生活保護申請は行えるのか

父親と子供

生活保護申請を行わなければとてもではないが生きていけない。そんな窮境に陥っている人も世の中には存在します。ですが、そういった人の中にも親が健在で実家があるという人も少なくありません。そのため、はなから生活保護申請など通るわけがないと考え、あきらめてしまうこともゼロではありません。ですが実際、自分を扶養可能な人間がこの世にいるかいないかは、生活保護申請を妨げる要因にはなりません。
というのも、自分を扶養可能な人間が、果たして自分を扶養してくれるかどうかは、必ずしもイコールの関係では結べないからです。たとえ親があろうとも、絶縁状態にあるかもしれません。勘当されてしまっているかもしれません。すがりたくてもすがれない事情などいくらでもあります。
そんな状況にある人が生活保護申請を行った場合、家族に対して、その人を養う意志はあるかを問う扶養照会という調査書が送られることになりますが、関係が完全に断絶していると判断されれば、あくまで生活保護申請は生き続けます。家族が、もう一度自分を養ってくれるという判断をすれば、その時は生活保護とは別の道が開けます。いずれにしても、自分が立ち直るためには、最初から諦めることをせず、勇気を出して相談することが大切です。

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